環境パイルS工法 北上市上江釣子
北上市上江釣子で環境パイルS工法の施工をしました。
Φ140mmの地盤補強材を地中に打ち込みます。
芯セットをし、鉛直を取り、圧入していきます。
支持層まで圧入し、圧入力が設計支持力以上を満たしていることを確認し、打ち止め管理をします。
設計の高さで、補強材頭をチェーンソーにてカットし、薬剤を塗ります。
この補強材自体、防蟻処理していますが、カットした部分に関しては、もう一度塗ります。
防蟻処理というのは、腐朽や白アリを防ぐ独自の薬剤処理をすることで、試験によって60年以上の耐久性が確認されています。
そして、補強材保護のキャップをし、もう一度レベルを測定し、打設完了となります。
(株)盛工業 代表取締役 住宅地盤技士 浅沼 盛一
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