深層混合処理工法(柱状改良)滝沢市鵜飼
滝沢市鵜飼で深層混合処理工法(柱状改良)の施工を行いました。
この工法はプラントにてセメント系固化材と水を混ぜ、
スラリー状にし、掘削しながら軟弱地盤に注入し、土と混合撹拌しながら、地中に柱状の改良体を形成します。
施工管理装置により深度・流量・回転数などを管理し、
改良体の品質を確保します。
打設後、バックホーにて所定の高さまで処理し、コテできれいに撫でます。
この、改良体、約5m下の支持層まで伸びています。
この上に基礎・建物が乗っても不同沈下しないように、地盤を補強します。
建物が建ってしまえば、見えなくなってしまうものですが、建物荷重を支える重要な役割を果たします。
(株)盛工業 地盤改良(補強)工法の種類 深層混合処理工法(柱状改良) - YouTube
(株)盛工業 代表取締役 住宅地盤技士 浅沼 盛一
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