深層混合処理工法 福島県いわき市泉町下川
行いました。
新規造成地の最初の物件なので、造成地内には
まだ住宅が建っていません。
住宅密集地ですと、近隣様にすごく気を使うのですが、
近くに家がないというだけで、
気持ち的にも少し楽になります。
少なからず、騒音や粉塵や重機の出入りだけでも、
近隣様にご迷惑をお掛けしますので。
現場は砂地という事で、撹拌状況も申し分なく、
スムーズに作業が進みました。
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株式会社 盛工業(さかりこうぎょう)
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代表取締役 浅沼 盛一
地盤改良施工写真と解説 株式会社 盛工業 http://sakari-k.co.jp/
深層混合処理工法 滝沢市穴口
滝沢市穴口で深層混合処理工法の施工を行いました。
下のミキシングプラントで練ったセメントミルクを
専用重機を使って、地中に注入し
土と混合撹拌して改良体を構築します。
この84番の下、7m下まで改良体が形成されています。
そして、下図のような感じで建物の不同沈下の防ぎます。
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深層混合処理工法 青森県上北郡 七戸町
施工を行いました。
この深層混合処理工法は住宅の地盤補強で
最も採用されている工法です。
現在は施工重機に施工管理装置が付いていて、
見えない土の中の打設状況が確認できます。
この、施工管理装置で深度・セメントミルクの
流量・撹拌回転数・トルクなどを
確認し、改良体の品質を確保します。
打設後、設計高さに処理し、この上に
基礎・建物がのります。
建物を支え続けます。
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ファインパイル工法eco 宮城県亘理郡亘理町裏城戸 支持層 不同沈下防止 地盤保証
施工を行いました。
今回は、2.0mの改良体を作ります。
通常、深層混合処理工法やファインパイル工法は
改良体が2.0m以上の場合に採用され、
支持層※がそれより浅い場合は
浅層混合処理工法が採用されます。
※支持層は建物の大きさや重さによって
判断が変わります。
住宅などの小規模建築物は硬質層が無くても、
摩擦力で支持力を計算したりします。
地盤改良は、地震対応ではなく、
あくまでも不同沈下防止の対策になります。
地盤保証も、地震などの自然災害は免責になっています。
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深層混合処理工法 福島県福島市大森 一軸圧縮試験
今日は、一軸圧縮試験の話を少し。
通常、打設した後、固まる前に一軸圧縮試験用の
サンプル土採取を行います。
これは改良した土が強度を発現し、建物を支えるくらいの強度が出ているのかを試験します。
この写真は、ビットにサンプル採取機を取り付け、
サンプル土を採取した状況です。
改良体の下部が設計上の強度を確保できているか?
採取機で深部の土を取り、調べます。
採取した土にフェノールフタレイン溶液を吹きかけ、
改良土が紫色になるのを確認します。撹拌状況が良く、
化学反応をすると改良土が強アルカリ性になり、溶液を
吹きかけると紫色に変化します。
採取した土を専用容器に詰め、試験場に送り
一軸圧縮試験を行います。
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ファインパイル工法eco 岩手県盛岡市津志田
盛岡市津志田でファインパイル工法ecoの施工を
行いました。
ファインパイル工法ecoは柱状改良と同じく、
セメント系固化材と水を専用のプラントで
ミキシングし、専用重機を通じて地中に
セメントミルクを注入し、現状の地盤の土と
混合撹拌し、柱状の改良体を作ります。
違いは、プラントでセメントを練る際、
特殊な添加剤を入れます。通常ドロドロの
セメントミルクが添加剤を入れることによって、
トロトロになります。
トロトロになると、土と混ざりやすくなり、
撹拌状況が良くなると高品質の改良体ができます。
もう1つ大きな違いがあります。
高品質の改良体ができると、建物を支持する力が
増しますので、従来よりも
小さな改良径で設計が可能になります。
一般の柱状改良の改良径 Φ600mm
ファインパイル工法eco Φ500mm
すると、材料費の軽減
残土処分量の軽減
工期の短縮
に繋がります。ecoが付く理由なります。
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代表取締役 浅沼 盛一
ファインパイル工法eco 福島県西白河郡矢吹町
施工を行いました。
Φ500mm・5.5mの改良体を作ります。
施工は一般住宅が多いので、今回のような広い場所の
施工では近隣様を気にすることなく、施工でき、
仕事がはかどります。
施工機(地盤改良機)が高さ10m以上、住宅の2階の
屋根の高さより高くなりますので、隣の建物が近いと
かなり気を使います。
施工機で打設後、バックホーにて頭部を設計高さに
処理し、埋め戻して、基礎業者さんに渡します。
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