環境パイルS工法 秋田県秋田市外旭川 動画必見
この現場は設計長が7.0mになります。
地盤補強材は一本物の最大の長さが6.0mですので、
それ以上の長さになる場合、2本ジョイントして
打設します。
テーパー(皮むきタイプ)では、補強材の中心に
ドリルで穴をあけ、専用の接続ジョイントを使い、
補強材同士を繋ぎます。
接続した後、再度圧入を行います。
施工動画では、テーパータイプの接続状況の他、
重機の押す力だけでは貫入不可となり、その後オーガーを
差し込み、重機が持ち上がるのを防ぎつつ、
反力を使って再圧入していく様子が見られます。
必見です!
施工動画はこちらから
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代表取締役 浅沼 盛一
環境パイルS工法 盛岡市名須川町
盛岡市名須川町で環境パイルS工法の施工を行いました。
あいにくの雨ですが、施工は普通に行います。
表面の地盤の状態が悪い場合は、プラシキという
ポリエチレンでできた敷板を使います。
クローラーだけだと、地面にめり込んでしまいますが、
この敷板を使うと荷重が分散されて、地盤にめり込むのを防ぐことができます。
一人で持つこともでき、積み下ろしが鉄板と違って容易です。
既成の地盤補強材を使いますので、品質・強度に問題は
ありませんので、通常雨でも施工を行います。
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ファインパイル工法eco 岩手県宮古市藤原
行いました。
今回は、堤防の内側、海のすぐそばでの施工です。
漁業を行う地域では堤防の内側にも、必ず建物や設備は
必要になります。
我々以外にも、大型クレーンが何台も入り、
工事が行われています。
中々、堤防の中に入って工事という事はあまりないの
ですが、地元の人たちの住居が必要であるとともに、
仕事をする場も必要とされる。
それが、海での仕事であれば海の近くに設備が必要
という事である。
来るたびに変わる沿岸の街並み、災害復興が目に
見えてきている。
そこに住んでいる皆さんにもっと元気になって
もらいたいものだ。
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地盤改良施工写真と解説 株式会社 盛工業 http://sakari-k.co.jp/
施工動画6種類youtubeに追加しました
現場仕事の写真や動画を撮っていますがなかなか投稿できないので、まとめて出します。
環境パイルS工法 盛岡市高松
スーパーNP-PACK工法eco 下閉伊郡山田町
地盤調査 スウェーデン式サウンディング試験
一戸町奥中山
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地盤調査 スウェーデン式サウンディング試験 一戸町奥中山
一戸町奥中山で地盤調査 スウェーデン式サウンディング試験を行いました。
今回は解体前の既存建物周辺の10ポイントを
調査します。
ただ、1ポイントだけ、建物内部での調査になります。
私も建物内部での調査は初めてで、事前に下見し、
準備をしておきました。
フローリングをカットし、防水シートなどをはがし、
タタキが出てきます。
コンクリートドリルと電動ピックを使い、
コンクリート部分を壊します。
こんな感じ!
そして、機械を室内に入れ、試験を行いました。
事前にタタキの厚みなどがわからず、やってみないと分からない状態でしたが、うまくいきました。
よかったよかった!!
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ファインパイル工法eco 紫波郡紫波町
行いました。
ファインパイル工法ecoは第三者の性能証明を
取得した工法になります。
(GBRC性能証明 第12-25号 兼松日産農林取得)
通常の深層混合処理工法はコラム径(改良体径)が
Φ600mm~になっていますが、
(小規模建築物基礎指針他)
このファインパイル工法ecoは通常Φ500mmにて
施工を行います。
性能証明を取得しているっていう事は、
基礎指針と同等かそれ以上の品質を確保できるという事で、指針には当てはまらない。
(径を小さくしても同等以上の品質を保てる)
何がエコなのかというと、
コラム径を小さくしても、品質と強度を落とさずに
施工できる事が証明されている為、
①径を小さくした分、セメント系固化材の少なく済み、材料費を削減できる
②材料を減らすことにより、現場発生残土が削減される
③コラム径・材料を減らすことにより、工程がスムーズに行き、工期の短縮につながる
④工期が短縮すれば、コスト・燃料代も抑えられる
⑤燃料の使用を減らすことができれば、CO2削減につながる 等々
かなりマニアックな話になってしまいました・・・
施工動画はこちら
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環境パイルS工法 秋田市手形
秋田市手形で環境パイルS工法の施工を行いました。
秋田市近郊は支持層と呼ばれるような硬質層が
10m以上も下、というところが多く固い層まで貫入と
いうよりは、周辺摩擦を考慮し、設計することが
多い地域です。
本来であれば、10m以上も下の固い層まで地盤を補強するのが望ましいが、小規模建築物の場合、施工的にもコスト的にも現実的ではない。
比較的重量の軽い小規模建築物では、周辺摩擦を考慮した設計が多く採用され、住宅やアパートなどの重量では不同沈下が起きないような設計をしている。
よって、10m以上の地盤補強をしなくても、沈下することはまず無い。今回の現場は5.0mの補強材を使っています。
もしも、沈下してしまったら・・・
地盤補強を実施した建物は、地盤保証が付きます。
10~20年間の保証が付く体制になっています。
詳しくは、こちら
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