環境パイルS工法 秋田市手形
秋田市手形で環境パイルS工法の施工を行いました。
秋田市近郊は支持層と呼ばれるような硬質層が
10m以上も下、というところが多く固い層まで貫入と
いうよりは、周辺摩擦を考慮し、設計することが
多い地域です。
本来であれば、10m以上も下の固い層まで地盤を補強するのが望ましいが、小規模建築物の場合、施工的にもコスト的にも現実的ではない。
比較的重量の軽い小規模建築物では、周辺摩擦を考慮した設計が多く採用され、住宅やアパートなどの重量では不同沈下が起きないような設計をしている。
よって、10m以上の地盤補強をしなくても、沈下することはまず無い。今回の現場は5.0mの補強材を使っています。
もしも、沈下してしまったら・・・
地盤補強を実施した建物は、地盤保証が付きます。
10~20年間の保証が付く体制になっています。
詳しくは、こちら
ご質問、お問い合わせは
こちらから
http://sakari-k.co.jp/?page=menu5
株式会社 盛工業(さかりこうぎょう)
http://sakari-k.co.jp/ sakari@sakari-k.com
代表取締役 浅沼 盛一
地盤改良施工写真と解説 株式会社 盛工業 http://sakari-k.co.jp/
環境パイルS工法 滝沢市葉の木沢
滝沢市葉の木沢で環境パイルS工法の施工をしました。
この現場は4.0mの地盤補強材を使います。
テーパー(皮むき)タイプと言って、
成長した木そのものを使い、
あまり加工せず、皮をむき、
防腐・防蟻処理したものを使います。
60年以上の耐久性が確認されています。
主にスギやカラマツを使い、
先端が細くΦ120mm以上で上に行くにしたがって、
だんだん太くなります。
よく、木杭って強度的にどうなの?
っていう事を聞かれますが、
コンクリートの強度18~27N/m2に対し、木杭の強度は20.4N/m2になります。遜色はありません。
設計高さにカットし、保護キャップを付けて、
打設完了になります。
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環境パイルS工法 盛岡市平賀新田
盛岡市平賀新田で環境パイルS工法の施工を行いました。
この現場は太さΦ140mm、長さ3.0m、
ロータリー(円柱)タイプの地盤補強材を使います。
AQ認証1種の高耐久性で
地球にやさしいエコマーク認証の材料になります。
この材料を専用重機にて圧入していきます。
無回転で圧入していきますので、補強材の周辺地盤を
乱すことが無く、摩擦力がよく効くんです。
地盤に強制的に貫入しますので、
地面は元に戻ろうとする力が働きます。
地盤から補強材に力がかかるわけです。
建物などの荷重がかかっても、補強材・地盤が絶えられるように設計・施工を行います。
施工動画はこちら
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深層混合処理工法 盛岡市厨川
盛岡市厨川で深層混合処理工法の施工を行いました。
ここの造成地は3年ほど前から分譲が開始され、
ほぼ全棟完売になりました。
そのほとんどの土地で地盤改良をさせて
いただきました。
新規造成場所で盛土部分は転圧されていますが、
その下の層に自沈層があります。
建物荷重がかかると、不同沈下してしまうような層です。
地盤改良をすることによって、建物荷重を補強材で
受けて、重量物が乗っても沈下しない対策をとります。
土に埋まっていると分からないのですが、建物を保持していくうえで、大変重要なものになります。
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深層混合処理工法 秋田県大仙市
秋田県大仙市で深層混合処理工法の施工を行いました。
建物の解体後の現場になります。
1m以上にわたり、自沈層が続いていますので、セメントミルクを注入しながら打設をしても、陥没してしまう、
緩い地盤になります。
スウェーデン式サウンディング試験は25kg~徐々に
荷重を100kgまでかけていって、それでも沈み込みがない場合に回転をかけて、貫入し、土の締り具合を試験します。
無回転でロッドが貫入していく層を自沈層といいます。
通常、セメントミルクを注入して改良体を作るの際、
材料を入れた分、土量が多くなるのですが、
地中の土の締り具合が緩いと陥没したり、
地面まで上がってこなかったりします。
こういう緩い地盤を改良をすることにより、建物荷重を
改良体で受け、建物荷重で建物が傾く不同沈下が
起こらないように施工を行います。
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深層混合処理工法 秋田県湯沢市
行いました。
通常の深層混合処理工法では、径の大きさ
Φ600mmが標準になりますが、ファインパイル工法などの認証工法は支持力が取れますので、Φ500mmで設計ができたりします。
逆に基礎形状や、建物重量の関係で、
径が大きくなる場合もあります。
今回の現場はΦ800mmで施工を行います。
現在の住宅での深層混合処理工法ではこの3種類の径、Φ500・600・800mmが多く使われます。
これが、もっと大きい建物や、重量物になるとΦ1000・1200mmなどの径が使われます。
重機の能力上、弊社のではできないため、
もっと大きい施工機械が必要になります。
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代表取締役 浅沼 盛一
環境パイルS工法 奥州市水沢区
この工法は、スウェーデン式サウンディング試験の値を
基に設計を行い、圧入力値で打ち止め管理を行います。
先端支持力と周辺摩擦力の両方の値を基にできますので、幅広い設計が可能な工法です。
無回転で、強制的に圧入すると、地盤が元に戻ろうとする力が働きます。
その力が周辺摩擦となり、建物の重量を受ける補強材を
支えます。
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