深層混合処理工法 盛岡市厨川
盛岡市厨川で深層混合処理工法(柱状改良)の施工を
行いました。
この造成地は3年ほど前に造成されたところで、
地盤調査をし、全物件で何らかの地盤の補強工事を
行っています。
建物を建てる地盤としては、硬質な地盤とは言えず、
この物件では7mの柱状改良を行いました。
今のような寒い時期、柱状改良のセメント系固化材と
水を混ぜて作る改良体は、気温が低い為、
固化するのに通常より少し時間がかかります。
養生期間を少し多く見なければなりません。
強度的には何ら変わりはありませんが・・・
施工動画はこちら
(株)盛工業 代表取締役 住宅地盤技士 浅沼 盛一
ご質問、お問い合わせは
こちらから
http://sakari-k.co.jp/?page=menu5
http://sakari-k.co.jp/ sakari@sakari-k.com
深層混合処理工法 宮城県角田市
施工を行いました。
この工法はプラントにてセメント系固化材を水と混ぜ、
スラリー状にし、掘削しながら軟弱地盤に注入し、
土と混合撹拌しながら、地中に柱状の改良体を
形成します。
施工管理装置により深度・流量・回転数などを管理し、
改良体の品質を確保します。
上に基礎・建物が乗っても不同沈下しないように、
地盤を補強します。
建物が建ってしまえば、見えなくなってしまうもの
ですが、建物荷重を支える重要な役割を果たします。
施工動画はこちらから
(株)盛工業 代表取締役 住宅地盤技士 浅沼 盛一
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環境パイルS工法 盛岡市高松
盛岡市高松で環境パイルS工法の施工を行いました。
テーパー状の地盤補強材を5.0m圧入していきます。
この地域や盛岡の北の方は地盤が弱い場所が多く、
地盤調査の結果の基、地盤補強を行いました。
今年の盛岡は例年より雪が少なく、現場作業がやりやすくて、助かっています。
まだ油断はできませんが、、、
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地盤改良施工写真と解説 株式会社 盛工業 http://sakari-k.co.jp/
新年あけましておめでとうございます
新年あけましておめでとうございます。
弊社、株式会社盛工業は1月6日(水)より営業を始めました。
弊社では現在
・浅層混合処理工法(表層改良)
・深層混合処理工法(柱状改良)
↳ファインパイル工法 建築技術性能証明(GBRC性能証明 第12-25 兼松日産農林株式会社取得)
・環境パイル工法
(㈶日本建築総合試験所 性能証明09-07改 兼松日産農林株式会社取得)
・鋼管圧入工法
↳スーパーNP-PACK工法(国土交通大臣認定
TACP-0156/0233 兼松日産農林株式会社取得)
の大きく4つの地盤改良工法の施工を行っております。
15年前からこの業界に進出し、施工実績3500件超。岩手では先駆け的、東北の中でもベテランの部類に入ると思います。
よく、地盤改良って必要なの?隣の家やってないよ。
どうして、こんなに杭を打たなきゃないの?
地盤改良したから地震があっても大丈夫だよね、
地盤調査のデータの読み方がわからない。
などお客様からの問い合わせがあります。
できるならば、そのような問いにひとつひとつ答えていきたい。
我々で、答えられないものは専門家に意見をもらい、悩みを解消してあげたい。
我々の仕事は、工事をしてしまえば、土の中に埋もれてしまうもの、
根拠と施工のデータを提示して、安心してもらいたい。
これからもっと、写真や動画と解説を交えながら、地盤改良というものをもっと認知していただけるよう情報を発信していきたいと思います。
今年もよろしくお願いいたします。
株式会社 盛工業(さかりこうぎょう) http://sakari-k.co.jp/
代表取締役 浅沼 盛一
深層混合処理工法 岩手県宮古市
行いました。
宮古は海あり、河川あり、山あり でその地域によって
地層が全く変わってきます。
山側だと地山で地盤の支持層が傾斜していたりします。
この現場は、近くに海あり、河川ありで調査データで
見ると、支持層は5~6mほどでほぼ一定です。
ここで言う支持層というのはあくまでも住宅を中心とした小規模建築物の支持層という事でマンションや大型の建物ではここで言っている支持層とは変わってきます。
(株)盛工業 代表取締役 住宅地盤技士 浅沼 盛一
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地盤改良施工写真と解説 株式会社 盛工業 http://sakari-k.co.jp/
環境パイルS工法 仙台市若林区
新規造成地で造成時に表面をセメント改良しています
ので、直接地盤に補強材の圧入ができません。
オーガーで先行掘削してから、補強材を圧入していきます。
今回の補強材はテーパータイプ。
先が細く(Φ120以上)、上の行くにしたがって
だんだん太くなっています。
環境パイル工法は先端支持力と摩擦力を見ることができますので幅広い設計が可能です。
例えば5m貫入する場所で3mくらい入れてしばらく止めていると、地盤が元に戻ろうとして、補強材に圧力がかかってきます。
そして、摩擦が効いてきて入りずらくなってしまいます。時間を置けば置くほど、摩擦力が効いてきます。
この補強材を建物下に入れることによって、建物を支える訳ですが、補強材の部分だけではなく、補強材と補強材の間の地盤も締まっていい地盤になります。
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(株)盛工業 代表取締役 住宅地盤技士 浅沼 盛一
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地盤改良施工写真と解説 株式会社 盛工業 http://sakari-k.co.jp/
地盤改良 深層混合処理工法 宮城県角田市
行いました。
今回の現場は敷地裏側が山で、支持地盤が傾斜しています。建物短手約10mの角・かどで約2m程の支持地盤の傾斜があります。
こういう支持地盤に傾斜がある土地は改良長は場所によって変わりますが、確実に支持できる層まで杭を打つか、
地盤改良する必要があります。
現状土とセメントミルクを混ぜると、
化学反応を起こして、熱が出ます。
寒い季節になってくると、化学反応を起こした改良土から湯気が出てくるのが見えます。
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