深層混合処理工法 盛岡市青山
盛岡市青山で深層混合処理工法(柱状改良)の施工を
行いました。
約20区画ある、新規造成地の一角です。
毎日、ニュースで話題になっています、マンションの沈下のような状態にならないように、建物が沈下しないように地盤改良を行っています。
構造計算偽装問題、阪神淡路大震災などから建物の
地震対策や欠陥防止といったウワモノに関しての技術は年々進んできましたし、注目されてきました。
その一方で、地盤液状化対策や不同沈下対策はあまり
注目されてきませんでした。
マンションや高層ビルなどの重量のある建物は、
その本体重量を支えられるだけの
十分な地耐力(許容応力度)を、もしくは地盤に
補強を施して、必要な地耐力を満たす事が
必要とされます。
これは、住宅にも言えることで、建築してから沈下して
しまいましたじゃ、後の祭り、
ですから、今は住宅建築でも地盤調査を行っています。
特に、地盤は実際に目視で確認することがほとんど
不可能な為、土の中の正確なデータの収集、
解析が必要になります。
施工動画はこちら
(株)盛工業 代表取締役 住宅地盤技士 浅沼 盛一
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