環境パイルS工法 秋田市八橋 土圧と搬入条件
行いました。
設計長7.0m 4.0mと3.0mの地盤補強材を継ぎ足して、
打ち込みます。
近隣が近いので、十分気を付けての作業になります。
柱状改良だと、改良径が大きく周辺に土圧が
かなりかかり、擁壁や縁石等を押したり、
浮き上がらせたりというリスクが生じます。
鋼管圧入工法や環境パイル工法のような既製品を使う
工法は、径が小さく周辺にかかる土圧はゼロでは
ありませんが、柱状改良に比べると土圧は軽減されます。
作業スペースも柱状改良のような4tトラックとプラント展開スペースを必要としません。重機が動けるスペースと材料を置くスペースがあれば施工はできます。
もちろん、重機が入れる道路や材料を運ぶトラックが入れる道路条件が必要とされますが・・・
施工動画はこちらから
(株)盛工業 代表取締役 住宅地盤技士 浅沼 盛一
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