地盤調査 スウェーデン式サウンディング試験 滝沢市下鵜飼

滝沢市下鵜飼で地盤調査

スウェーデン式サウンディング試験を行いました。

この地域は盛岡の北の地域、青山やみたけなどと

同じように地域的に地盤の弱い地域になります。

（全体というわけではありません）

日本建築学会の小規模建築物基礎設計指針を基に

地盤調査後の地盤判定と地盤対策の提案をしますが、

気を付けなければならないのが、新規盛土です。

いくらきれいに十分な転圧をして盛土工事をしても、

その下の層が軟弱層では建物を建てる際に気を付けなければなりません。

新規盛土下の地盤の地耐力が重要となります。

層厚も重要になります、固い層があっても層厚が薄ければ、土が収縮して沈下する可能性もあります。

地盤って結構デリケートなんです。

施工動画はこちらから

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(株)盛工業　代表取締役 　住宅地盤技士　浅沼　盛一

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