深層混合処理工法 盛岡市西青山
盛岡市西青山で深層混合処理工法(柱状改良)
を行いました。
最近、雨があまり降る日が少なく、土木の工事をしている我々にとっては、
すごく仕事がやりやすい。
やはり、雨が降って土が濡れると、重機の走行が不安定になったり、
長くつに土が付きやすくなったり、
時には泥だらけになる。
夏の暑い時期は、雨が降ってカッパを着ると、
汗が滝のように流れてくる、
暑くてたまらん。
雨が降っても、施工の精度、品質は落ちないのだが、
人の動きとモチベーションは少し落ちる。
暑くなると、このセメントミルクも固まりが早くなる。
グラウドポンプから、重機を通して地中に
セメントミルクを入れるのだが、
気温が高いと固まるのが早すぎて、ホース内に固まりができてしまうことがある。
固まりが、出来ないように小まめな清掃や、
メンテが必要になる。
最悪の場合、ホースが破裂したり、詰まりが取れなければ、ロッド・ビットを全部外したり、
という作業が出てくる。
なかなか、デリケートな重機なのです。
施工動画はこちらから
(株)盛工業 代表取締役 住宅地盤技士 浅沼 盛一
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