環境パイルS工法 秋田県秋田市手形
秋田市手形で環境パイルS工法の施工を行いました。
秋田駅の東側になります。
この現場は6.0mの地盤補強材を打設します。
今回はテーパー(皮むき)タイプの補強材になります。
自然界で育ったスギやカラマツの皮をむき、
特殊な処理を施し、元々育った木の形
(根元が太く、上に行くにしたがって細くなる形状、枝はもちろん除きます)
のまま、補強材として使います。
先端がΦ120mm以上で上に行くごとに直径が太くなっていくテーパータイプです。
この形状、土との摩擦がよく効くんです。
もちろん、AQ認証のエコマーク付きです。
上に行くにしたがって、補強材が太くなっています。
施工管理装置で圧入力が目標値に達したか確認し、
打ち止め管理をします。
施工動画はこちらから
(株)盛工業 代表取締役 住宅地盤技士 浅沼 盛一
ご質問、お問い合わせは
こちらから
http://sakari-k.co.jp/?page=menu5
http://sakari-k.co.jp/ sakari@sakari-k.com