地盤調査 スウェーデン式サウンディング試験 盛岡市下太田
盛岡市下太田で地盤調査 スウェーデン式サウンディング試験を行いました。
新規造成中の土地で2m程盛土をしています。
スウェーデン式サウンディング試験では新規の盛土造成の部分については、地耐力検討をすることができません。
時間の経過により、圧密沈下が必ずおきます。
(経年経過し、圧密沈下を繰り返した場所に関しては
別ですが、、、)
ですから、基礎底板が盛土の部分であれば、何らかの地盤補強をしなければなりません。
擁壁の埋め戻し部分についても同様です。掘り下げて、
擁壁をいれて、土を埋め戻した部分に建物がのる場合、
何らかの地盤補強が必要になります。
不同沈下の起こりやすい要因として、「新規盛土、擁壁埋め戻し、切土・盛土」の土地があげられます。
地盤調査も盛土の下部の地盤を調査しなければ意味がなくなります。盛土の重みで圧密沈下も起こるからです。
施工動画はこちら
(株)盛工業 代表取締役 住宅地盤技士 浅沼 盛一
ご質問、お問い合わせは
こちらから
http://sakari-k.co.jp/?page=menu5
http://sakari-k.co.jp/ sakari@sakari-k.com