環境パイルS工法 一関市宮坂町
一関市宮坂町で環境パイルS工法の施工を行いました。
5.0mのテーパータイプの補強材を地中に打ち込みます。
こんな感じで、
☝こんな感じで、建物が建ちます。
建物が建ってしまいますと、このように、
地中の中は見れませんので、
施工管理装置にて打設の管理をします。
○鉛直が取れているか?(まっすぐ入っているか)
○目標支持力を満たしているか?
(設計で示された長期許容支持力の2倍の
圧入力以上で管理できているか)
○指定の高さで補強材の処理ができているか?
など・・・
基礎や建物の重さで補強材が下がってしまいますと、
不同沈下という事になります。
せっかく、不同沈下をしないように地盤補強をしているのに、ここで下がってしまっては、このような工事をする意味がなくなります。
ですから、細心の注意と管理をして、
施工を行っています。
施工動画はこちら
(株)盛工業 代表取締役 住宅地盤技士 浅沼 盛一
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